2018 年 3 月 15 日、シンガポール発
シングテル、光海底ケーブル「Southeast Asia-Japan 2 Cable (SJC2)」 で北アジア地域とのコネクティビティを強化
2020 年末、SJC2 ケーブルが完成
シングテル(以下 Singtel)と Southeast Asia-Japan 2 Cable コンソーシアム(以下 SJC2)は、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、香港、台湾、中国本土、韓国、日本を結ぶ高性能光海底ケーブルの建設を日本電気株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役執行役員社長兼 CEO: 新野 隆、以下 NEC)と締結しました。
約 10,500 キロメートルの光海底ケーブルは、アジア地域 11 拠点のケーブル陸揚局と接続し、2020 年第 4 四半期までに完成する予定です。
SJC2 は、China Mobile International(中国)、Chunghwa Telecom(台湾)、Chuan Wei(カンボジア)、Facebook(米国)、KDDI(日本)、Singtel(シンガポール)、SK Broadband(韓国)、VNPT(ベトナム)からなるコンソーシアムです。
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