2018 年 4 月 12 日、シンガポール、ドバイ、東京、マドリード発 – 日本語抄訳(抜粋)
シングテル、Etisalat、ソフトバンク、Telefónica によるグローバル・サイバーセキュリティ・アライアンスの発足について
- アライアンス・メンバー間によるサイバーリスク情報とセキュリティ対応能力の共有で、グローバル規模で拡大するサイバー攻撃の脅威から企業ユーザーを保護
- アライアンス・メンバー各社の総計で、全世界 60 か国以上をカバーし、約 12 億人規模の顧客ベース、20 か所以上のセキュリティ・オペレーションセンターと 6,000 人以上のセキュリティー専門家の規模へ
- アライアンス・メンバー各社の機能集約で、最先端のマネージド・セキュリティサービス・プラットフォームを構築
シングテル、Etisalat、ソフトバンク、Telefónica の 4 社は、本日、世界中の企業ユーザーへ総合的なサイバーセキュリティサービスを提供するため、グローバル通信事業者による世界初のセキュリティ・アライアンス「Global Telco Security Alliance」を発足することに合意しました。
本アライアンスは、アジア太平洋、欧州、中東、米州にわたって全世界 60 か国、約 12 億人の顧客を有する世界最大規模のサイバーセキュリティプロバイダーの一つとなります。本アライアンスの参画メンバー間で、世界レベルの 22 か所のセキュリティ・オペレーションセンター (Security Operation Center: SOC) を運営し、6,000 人以上のサイバーセキュリティの専門家をそろえます。参画メンバーの有するそれぞれの経営資源と能力を集結し、それらを拡張させていくことにより、複雑になりつつある情報セキュリティの環境下において、増大するサイバーセキュリティのリスクから企業ユーザーを守ることが可能となります。
ニュースリリース本文(英語)は こちら