シングテルのポータブル 5G プラットフォーム Singtel GENIEが2022年度グッドデザイン賞を受賞

シングテルがエリクソンと共同開発した5GプラットフォームSingtel GENIEが、2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。Singtel GENIEは、5G通信に必要な機材を最小限のパッケージに収めており、様々な場所で迅速かつ低コストで提供できるため、災害地などのネットワークインフラの提供などにも期待できると評価されたことが、グッドデザイン賞の受賞につながりました。

Singtel GENIEの外観。5Gネットワーク制御キット(左)と5G無線アンテナ付きスタンディングマウント(右)

 

Singtel GENIEは、機器やインフラを事前に設置する必要がなく、展開された場所に独立した 5G ネットワークを作成するため、お客様が GENIE でアプリケーションを展開したり、企業がパートナーとソリューションを検証することが可能です。

Singtel GENIEの詳細はこちらをご覧ください。

 

グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度で、1957年に創設されました。国内外の企業・団体が参加するデザイン賞であり、生活や産業、社会全体の発展に寄与するデザインを評価するものとして、毎年実施されています。

シングテルについて
シングテルはアジアを代表する通信技術グループであり、次世代通信技術サービスやインフォテインメントなどのサービスを消費者向け、企業向けに提供しています。消費者向けには携帯電話、ブロードバンド、テレビを含む完全に統合されたサービスを提供しており、21か国で7億人以上のお客様にモバイルサービスをご利用いただいております。企業向けとして、ワークフォース・モビリティソリューション、データホスティング、クラウド、ネットワークインフラ、分析、サイバーセキュリティ機能を提供しており、362都市にわたる428のPoPによる安定したグローバルネットワークを有しています。